「会いたくて会いたくて」＝「震える」なのか？【西野カナ】
みんなに真心（まごころ）届けたい！
ナンバマシン（難波真心）です。
夏休みで暇なので、筆をとりました。
久々の更新で、アイドルも鉄道も関係ないですが、
良かったらお読みください。
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先日、仲のいい友人Sと車に乗っていたときのこと。
音楽を聞いていたのだが、西野カナの「会いたくて会いたくて」が流れた。
この曲は西野カナのヒット曲の一つであるが、
何と言ってもあの歌詞のフレーズが特徴的である。
会いたくて会いたくて
震える〜♩
J-Pop界隈やら、ネット界隈でそれなりに話題になったと思う。
いまだに、「震えるとか、ヤバくね？」とか
「禁断症状出てんじゃんw」みたいな議論がある気もしないでもない。
そんなところで、友人Sが曲のそのフレーズを聞いたすぐ後くらいに
こんなことをいった。
「会いたくての２乗」
こう友人Sが呟いたとき、僕は一瞬考えたが、
ああ、なるほど、
「会いたくて会いたくて」=「会いたくての２乗」
ってことかと理解した。
しかしどうだろう。
「会いたくて」を2回単純に並べただけである。
「会いたくて会いたくて」＝「会いたくての２倍」じゃね？
と僕は思った。
会いたくて会いたくては、「会いたくて×2」であり、
「会いたくて×2」＝「めっちゃ会いたい」
ってことだろ？と僕は友人Sに伝えた。
すると友人Sは、
なるほど。こう答えた。
じゃあ「会いたくて×2」≠「震える」やな。
だから会いたくて会いたくて震えるのはおかしいな。
と。
それで、
「会いたくて会いたくて」＝「会いたくて×2」
＝「めっちゃ会いたい」
ってことが成立した。
しかしだしかし、西野カナが
会いたくて会いたくて
めっちゃ会いたい〜♩
と歌ったらどうだろう。
多分、音楽としてなんか非常に残念な曲になってしまうと思った。
だから、
「めっちゃ会いたい」って結局どうすることなのか？
友人Sと議論することにした。
まあ、会った後にすることといえば、、、
友人Sは言った。
「S●xしたいかな？」
僕は、いやそれは行き過ぎかなと思いつつ、
でも「会いたい」よりも上の感情だから
最低でも肌は触れ合っているような気もした。
「それは行き過ぎじゃない？」
と僕がいうと、友人Sは、
じゃあ、
「会いたくての２乗」=「S●xしたい」
といったが、僕は
会いたくての２乗だと流石にS●xを越えてるんじゃないかと思い、
しかしS●xを超える感情ってなんや？とも思ってこう言った。
「会いたくての２乗」はもう、
＝「僕の臓器の一部にしたい」とか
＝「君を体内に取り込みたい」とか
＝「君の膵臓を食いたい」とか
そういうサイコパス要素はいるんじゃね？
と。
ええ、と友人Sは若干ひいていたが
結局「会いたい」の前って「声が聞きたい」じゃない？
と呟いた。
確かに、声で満足できないから対面で会いたい。
理にはかなってるなあと思いつつ、
「会いたいのルート√」＝「声が聞きたい」
かな。と伝えた。
友人Sはこれになかなかいいと納得してくれた。
つまり、
「声が聞きたいの２乗」＝「会いたい」
と言う方程式が成り立った。
結局、導きたい答えがなんの２乗根であるか？
という逆の考え方をすれば色々とスマートに説明がつくと思った。
「震える」の√をとった何か＝２乗して「震える」になる何か
この答えを導き出せればいいのだと思った。
この「何か」を議論しようと思った。
そして、その「何か」が僕たちにとって、とても大切なものなんじゃないかと思った。
具体的にどう大切なのか、言葉では説明できないけれど、
この答えを見つけるために
僕たちは、生きているのではないかと思った。
胸が、熱くなった。
そう考えさせてくれる、歌詞に、曲に、
それを作った西野カナに会いたくて、
会いたくて、
そして、
震えた。
Excel（エクセル）で路線図作ってみた。- 難波鉄道株式会社
みんなに真心（まごころ）届けたい！
ナンバマシン（難波真心）です。
今回はExcelで路線図を作って見ました。
アイドルと鉄道をそこそこ愛するブログなので。
YouTubeチャンネルで、主にアイドル曲をアレンジした「発車メロディー風」の動画を投稿しており、これはその「発車メロディーが流れている街」という設定で、空想の路線図を描いてみました。
参考にしたのはこちらの記事です。↓
東京メトロ乃木坂駅を中心として、千代田線。乃木坂線。坂道線。けやき線、真心線。が走っているこの難波鉄道。
実際の東京メトロ千代田線とJR難波駅のある大和路線がくっ付いた形をしております。
いやー、でもこうして路線図みてるとワクワクしませんか？
僕は地図とか、路線図とか、電線とか、用水路とか張り巡らされているものを見るのが子供の頃からなぜか好きなんですよね。男っぽい感性なんでしょうかね。
See you again!
