【乃木坂46】いつかできるから今日できるの本当の意味が強烈すぎると話題に!
みんなに真心(まごころ)届けたい!
ナンバマシン(難波真心)です。
乃木坂46の「いつかできるから今日できる」という曲をご存知ですか?
非常に美しいPVです。
ですが、この曲のタイトル「いつかできるから今日できる」を聞いて、
えっ?どういうこと?
って一瞬はは考えませんでしたか?
僕は考えましたよ。
将来的にできるようになることが、今すぐにできるわけないじゃん!何言ってんの秋元先生!って思っていましたよ。大人気グループだから、よく意味のわからないタイトルでも売れるだろってことかなと思いましたよ、ええ。
でも、おそらくそういう意味じゃなかったんです。
哲学者の名言ではないか?
ルネサンス期最大の哲学者、ミシェルド・ド・モンテーニュの随想録でこんな言葉があります。
「いつかできることはすべて、今日もできる」
強烈なメッセージ
僕はこの言葉が、タイトルの由来となっているのではと考えました。
すなわちこの「いつかできること」は、
「いつでもできると思っていること」と言う意味に近い。
もし、将来野球選手になりたいとして、そのためには練習しなければなりません。
具体的にすべきことは、毎日素振りをすることです。
素振りなんて「いつでもできる(いつかできる)」ことです。
しかし、どうでしょう。毎日やり続けることができるでしょうか?
バット振るだけなんて面白くない。面倒。マメができて痛い。
「また明日にしよう。」ってやるべきことから逃げてしまいませんか?
理想や夢に近づくために、今日できることをやってますか?
そんな強烈なメッセージだと思うのです。
改めて曲を聞くと、そういう風に聞こえてきませんか?
See you again!