アイドル戦国時代は終わったのか?平成と共にー
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ナンバマシン(難波真心)です。
今日は、国民的アイドルグループであるAKBの支店。
NMB48のエース、看板、顔、あご。
<リンク切れしてました>
さや姉の愛称で親しまれていた彼女。
アイドルとして、歌手として、グラビアとして、そのポテンシャルをいかんなく発揮した彼女でした。
このニュースを受けて僕は、
あぁー、アイドル戦国時代は終わんのかなーって思うのです。
平成が終わりゆく昨今、いわゆるアイドルとして成功したメンバーがどんどん卒業して、アイドルという戦場を立ち去っていってるなと思うのです。
ここ数年。僕が印象に残ってるところでいうと、
<リンク切れしてました>
48Gにしか詳しくないので、それくらいしかわからないですが、でんぱ組.incも相次いで卒業がありましたよね。
AKBグループも前田敦子、大島優子を有していた全盛期に比べれば国内の勢いは劣るものがあります。
そう、アイドル戦国時代は終わったのです。
僕が思うにアイドル戦国時代は2013年~2015年あたりかなと思います。これは根拠はありません。完全なるアイドルファンとしての肌感覚です。
その当時はAKB48の絶頂期である前田敦子時代が終わりを迎え次に続けとばかりに、レーベルアイドルや地下アイドル、ご当地アイドルまでもが乱立してしのぎを削っていた時代だったと思うんです。
まあ、悲しくも結果的に国内で天下をとったのはAKB48のライバル的ポジションとして同じく秋元先生の手によって誕生した坂道グループ(乃木坂46・欅坂46)でしたけど。。
そして平成最後の年を迎える今、48Gを支えたメンバーはいなくなり、坂道グループの主力メンバーもそこそこのお年になり、卒業が出ています。
国内はもう、今までの「アイドル」というアイドルには飽きてしまっているのです。
では、次の「アイドル」は何になったのか?
それは「YouTuber」だと思います。
ここ数年で一気に飛躍したエンターテイメンそれがYouTubeだと思うんです。
最新だとTik Tokをするティックトッカーも従来の「アイドル」に十分なり得る、いやなり得ているアイドルであると僕は思います。インスタグラマーもその類でしょう。
従来の「アイドル」が飽和してしまった国内をみて、48Gはすでにアイドルを海外に輸出しています。
やはり、アイドルというのは。
「可愛くてなんぼ」
「美人でなんぼ」
「ファンに笑顔でなんぼ」
そんなあこぎな商売です。
彼女たちが武器として、商品として売っているものはあくまでも「若さ」であってそれは時間とともに劣化していく商品なのであります。
これからの時代、もっと普遍的な価値に重きを置く「アイドル」像が出てくるのかなと思ってワクワクしています。
一方、
やっぱアイドルっていいなって、改めて従来型アイドルの良さをさや姉の卒コンを聞いて実感するんですけどね。
See you again!